ガールズバーで働こうかな、と気になってる人は、もしかすると自分の家の近くで探そうと思っている人が多いかもしれません。ですが、ちょっと待ってください!(゜ロ゜)
ガールズバーはエリアによって特色が大きく違うんです。
まずはどんな場所に、どんなガールズバーがあるのかを知るところから始めましょう!
もくじ
ガールズバーのバイトは街選びが重要
いくら昼間の仕事が副業OKだったとしても、掛け持ちでナイトワークをしていることはあんまり知られたくない人も多いです。身バレしないように職場から遠い場所を選んだり、中にはコスプレが制服のガールズバーが気になっている人もいるかもしれません(*´∀`*)
ガールズバーと一言で言ってもエリアごとに、お店の特色がかなり異なるので、それを考えた上で働くエリアからお店探しをするのもおすすめです♪
東京のガールズバーで働くのにおすすめのエリア
東京にはいろいろなガールズバーが立ち並んていますが、エリアごとによって特色ががらっと変わります。
ここではそれぞれのエリアのガールズバー特徴を紹介していきます!
コンセプトガールズバーが多数点在するエリア『秋葉原』
東京で秋葉原というと「オタクの聖地」のようなイメージを持っているかもしれません。
ですのでアニメショップなどはもちろん、メイド喫茶やアイドル喫茶などオタク層人気の高い飲食店も目立ちます。
ガールズバーもその延長線上で、オタク層の集客を狙ったコンセプトガールズバーが多数点在しています!
例えば
- メイド服
- セーラー服
が制服のコスプレ専門のガールズバーなどが挙げられます。
秋葉原のガールズバーで働く女の子も何かしらのオタクの子が多いので、自分もオタクだという場合はお客さんはもちろん、お店の女の子ともすぐにオタク友達として仲良くなれちゃう可能性大です!
完全会員制のガールズバーが多いエリア『西麻布』
東京の西麻布は、年配のお客さんが多く落ち着いたイメージが強いエリアです。
特にガールズバーは格安で若い20代のお客さんも来店することが多いですが、一方で西麻布の場合は20代後半から、上は50代、60代のお客さんまで来ます。
しかも西麻布のガールズバーは完全会員制のところもあって、酒癖が悪くないか、女の子に過度なセクハラをしていないかしっかり確認してから常連になってもらうというお店も多いです。
会員制ということで料金は割高です。その分ガールズバーの中ではかなり時給が高いエリアで、時給3000円以上とキャバクラにも負けず劣らずな給料のお店もあるそうです!
ただその分、容姿のレベルを求められたりすることも多いので、働きやすいけれど他のエリアに比べて間口は狭め、というイメージですね。
西麻布では高めの容姿レベルを求められることもありますが、基本的にガールズバーで容姿はそこまで重要じゃありません。容姿レベルに関してはこの「ガールズバーで働くにはどのくらいの容姿が必要?」を読んでくださいね。
普通のガールズバーより本格志向のお店が多い『六本木』
東京の六本木と言うと高級ガールズバーが多いエリアで、知る人ぞ知る人気店、といったガールズバーが多いです。
お店の雰囲気も落ち着いていて高級感があり、六本木の会社のサラリーマンや六本木に住むセレブが来店します。
ガールズバーでの女の子との距離感がわかっているお客さんが多いので、セクハラしてくるようなお客さんや、やたらと店外で会おうとしてくるお客さんは少ない印象です。
女の子にとっては安心感を持って働きやすく、仕事内容も他のガールズバーと変わらずドリンクを作ることとカウンター越しのおしゃべりだけ。
年上のお客さんと落ち着いて会話ができる人、聞き上手な人におすすめです(^O^)♪
海外からのお客さんも多数来店するエリア『新宿』
「夜の街」といえば新宿・歌舞伎町。そうイメージする人も多いかもしれません。
それは日本人はもちろん外国人観光客も同じで、日本のキャバクラやガールズバーに興味があるお客さんも数多く訪れます。
歌舞伎町にはガールズバーに限らず
- キャバクラ
- クラブ
- スナック
など、様々なお店が密集しています。
地方や海外からの観光客でも入りやすいように明るい雰囲気のお店や料金設定が明確なお店も目立ちます。
羽振りの良いお客さんもたくさん来店するので、稼ぎやすくはありますが競合店が多いのでお店の売り上げを上げるために指名争いで店内の雰囲気が悪くなりやすくもあります。
私がキャバクラではなくガールズバーを選んだ理由はこちらで紹介しています♪