もくじ
ガールズバーの平均時給・月収
本業の収入だけでは満足できない人が副業を考えることは当たり前のこと。
特に女性の場合は、副業として効率よく稼げるナイトワークに興味を持つ人も多いかもしれません!
私もそのひとりです。ですが、ナイトワークをする上でも時給は気になりますし、本当にその時給をもらえるのかも心配なところです(ー ー;)
ですので、ここではその「ガールズバーの給料事情について」紹介したいと思います!(^O^)
まずはガールズバーの平均時給から。ガールズバーの平均時給は東京都内でおよそ2000円ほど。月収にして約35万円の収入が見込めます!
※ちなみに参考までに、都内のキャバクラの時給の平均は3000円ほどです。
私が働くガールズバーの時給・月収
ちなみに私が働くガールズバーは、1700円で募集していました。ですが、頑張りが認められれば時給が上がる可能性も大♡
時給1700円で1日5時間を週5日で働くとすれば、月収で17万になるので、いかに稼ぎやすいかが分かりますね。
昼間は時給1650円の派遣OLをしながら、夜は時給2200円でガールズバーのバイト。
この生活を始めてから、東京都内の高い物価での暮らしもかなり余裕が出て、自由に使えるお金をそれなりに確保しつつ、貯金もできるようになりました!( ^ω^ )
普通のアルバイトの平均時給・月収
東京の普通のアルバイトの平均時給は1,177円なんだそう。
1日5時間で週5日働くとすれば月収にして約12万円ほど。
広島のド田舎暮らしだった私にとっては信じられません・・・(´Д` )
深夜のコンビニバイトや居酒屋のバイトになると、深夜手当てもついてだいたい1300円程度になるところも。
ですが、こう見ると1700円から始められるガールズバーのバイトの方が時給は高めになりますね\(^o^)/
その時給を魅力的に感じて、私も含めて「居酒屋を選ぶならガールズバーを選ぶ!」という女性が多いです!
特に普通の深夜バイトは変なお客さんが来て危ないという理由であまり女の子を雇ってくれないというお店も多いですしね(^^;;
ガールズバーではドリンクバックで稼ぐのが基本
ガールズバーでは働いた時間×時給がそのままもらえる、というわけではありません!
そこにさらにバックと言われる給料のボーナスシステムがあり、頑張れば働いた時間×時給以上の給料を稼ぐことだってできるんです!(`・ω・´)
そのひとつにドリンクバックがあります。
ドリンクバックは、お客さんを接客した時に「君も何か飲みなよ」と女の子の分のドリンクをオーダーしてもらった場合に発生します。
この女の子の分のドリンクはお客さんがお金を支払うことになります。
お店の売上をさらに上げることになるので、その場合ドリンクの金額の一部がバックという形で女の子の給料に上乗せされて、さらにボーナスを得ることになるんです(^_^)v
バックとは?
「バック」というシステムは、ガールズバーに限らずキャバクラなどでも適用されることが多いです。
指名料やドリンクのオーダーなどによって、その売上の一部がバックとして時給にさらに上乗せされる制度のことを言います( ´ ▽ ` )ノ
この部分はガールズバーでもキャバクラでも変わりません♪
ですが、キャバクラとガールズバー、お客さんから見て料金が安いのは圧倒的にガールズバーで、バックがもらえるのはその売上の「割合」です!
当然、ガールズバーでもらえるバックも少額で、その日のバックで数千円上乗せされればラッキーだと思った方が良いですね。
バイト代から天引きされるもの
逆にバイト代から引かれるものもあります(T ^ T)
まずは源泉徴収という税金です!
どこのお店でも、正しい金額なら10%ほどが税金としてその日働いた給料から引かれます。
なので手取りで考えると、時給2000円の場合、時給2000円がそのままもらえるのではなく、1割引かれて時給1800円で働いたくらいの給料がもらえるということになります!
また、ガールズバーで営業時間フルで働けば、終電で帰ることはできません。
ですので車での送迎制度があるガールズバーが多く、その送迎は送迎代として給料から天引きされるところもあります!
とはいえ、収入に大きく響くほどの額ではなく、送迎代やレンタル代で、それぞれ1日あたり500円程度が多いです。
待機時給制度があるガールズバーもある
待機時給制度は、接客していない時間は決められている時給の7割〜半額程度しかもらえないという制度のこと。
ガールズバーの仕事は、そもそもお客さんがいないと売上が成り立ちません(´Д` )
ですのでお客さんがいない時や接客をしていない時間は「待機時給」を定めているお店もあります!
せっかく稼ぎに来たのにこれでは時間の無駄になってしまいますよね(ー ー;)
バックで時給以上の給料を稼ぐどころか、このままでは他の普通のアルバイトをしていた方がたくさん稼げるなんて可能性も出てきてしまいます。
ですので待機中の時給については働く前にちゃんと確認しておきましょう♪
私がキャバクラではなくガールズバーを選んだ理由はこちらで紹介しています。